躁転直下の言語録

或る人間のひとりごと

夢から夢へと綱渡り

ご無沙汰しておりますさなぎです。私には昔夢がありました。マンガ家になりたかったのです。が、まともに絵を描いていたのは高校くらいまで。大学に入っていろいろなことに押し流され、あんなに大事にしていた絵を忘れてしまい、いまの夢は……といった感じです。夢を持てるのは素敵なことですよね。私はできればそんなに苦な労働をせず、沖縄に移住したいです。もともと田舎住まいなので田舎バッチコイです。しかし、沖縄に移住してくれるパートナーがいないので、単身乗り込むことになるかもしれません。ちなみに沖縄に知人はひとりもいません。でも私は行ったこともない沖縄に多大なる憧れを抱いております。海は大好きです。雨も嫌いじゃありません。暖かいのも大好きです。わたしの夢の地、それは沖縄です。

きのうまでこのまま生きていったら生活保護かな、障害年金だけでやりくりできるわけないな、なんて考えていたのですが、沖縄に住みたいという夢ができただけでちょっと前向きに貯金なんかしちゃおうかな、と思えてきました。いつか母と一緒に沖縄の地を踏みたいです。

とはいっても夢の話です。もしかしたら叶わずに、このまま大阪で生活保護を受け暮らし続けることになるかもしれない。それでもささやかな夢を持っていられると明るく生きることができますね。どちらに転んでも丁半博打、私の人生に合っているような気がします。

明日から沖縄のことについて少しずつ調べてみようとおもいます。くだらない夢の話につきあってくださってありがとうございました。