躁転直下の言語録

或る人間のひとりごと

明日を生きるために

いままであった記事をすべて下書きという名の閉架書庫に格納して、新たな気持ちで始めようと思います。自己紹介は短くまとめます。双極性障害で手帳2級で現在無職(通信制大学のカリキュラム受講中)です。おわり。

 

もうメンヘラ10年選手になる頃合いなのですが、歴が長すぎて、健常な自分を思い描くことができません。もはや生まれつきどこかがおかしいのかもしれない。他のみんなみたいに何事もうまくできないのは、研鑽が足らないという一言で片付くのでしょうか。もう少し頑張れば健常になれるのでしょうか。さっぱりです。ただ今調子が悪いのはここに記しておきます。朝起きて、着替えて、外出することができません。淡々と鬱です。頭の中にもやがかかったようになって、何をするのが最善なのか分かりません。

寝てないで働け、もしくは勉強しろ、と思われていると思います。みんなにそう思われている気がします。被害妄想でしょうか。

薬や自傷に頼るな、と言われている気もします。

お前は怠けているだけだから病気なんかじゃない、と言われている気もします。

これらぜんぶ「思われている」「言われている」のではなく単に自分が思っているだけであったりします。ややこしいですね。思わされているのかも、誰に?なんて更にややこしくしてみたりします。

冗談は以上です。愚痴吐きも以上です。結果「頑張るしかない」という簡単そうで難しい結論にいきつくんだから。根性論で病気が完治したという方はその方法をご教授願います。

 

私はもう少し休みます。死なないために。