躁転直下の言語録

或る人間のひとりごと

本日の処方箋

精神科に行ってきました。きょうはわりかしまともに喋れそうだったので診察室に母同行、ではなくひとりで入りました。

むずむず背中がひどいんですけど!と申すと「普通は脚に出るんですけどねぇ」と先生は仰いました。その通りです。なぜか脚にくるはずのアカシジアが私の場合背中と腕にきてしまうのです。猫背だからか?「アキネトン効きません……」と言い、本日出たお薬はピレチア←New!。

フィジカルはバリバリに健康なのにパーキンソン病の薬を飲むのは多少抵抗があります。予防とかになるんだったらいいけど、ならないだろうし。

今夜は背中がむずむずしないかどうか疑いながら床につきます。

他、朝と夜と眠前に飲むお薬を列挙してみます。

 

朝 イリボー5μg デパス1mg ピレチア25mg

夜 デパス1mg ピレチア25mg エビリファイ24mg

眠前 リフレックス15mg ジプレキサ10mg ロヒプノール2mg ハルシオン0.25mg マイスリー10mg

 

ざっとこんな感じです。デパスはほぼ頓服、イリボーは過敏性腸症候群の薬なのですが夕方に飲むこと多し、エビリファイは眠前と一緒に飲むこと多しです。

友達にこの処方箋を見てもらったら「ヤブじゃん!」とのコメント(笑)確かに、薬物で何とかしたいのは伝わってくるけど……あんまりカウンセリングめいたこともしないし……WISKとかもやってみたいんだけど持ち掛けられないし……そういえば、病名についてもお茶濁しまくりで、手帳申請のときの診断書は「うつ」だったのに年金申請のときの診断書には「双極性障害」と書かれていました。どっちなんだよ!双極だとしたらⅠ型かⅡ型か知りたいよ!わりとツッコミどころ満載な感じです。主観的にはⅡ型だと思うんだけど。

かといって二軒目にしてたどり着いたいまの病院から他の病院へ転院する気持ちもあまりないのです。なぜならば一軒目の先生がやーな感じ(超個人的に)だったので……今の先生はちゃんと話聞いてくれます。薬乱発を除けばいい先生なのです。ちょっと悪く書いてゴメンナサイ、の気持ち。

まあもっと飲んでる人は飲んでるし私は少ない方なのかもしれない。症状が緩やかになってきたのも投薬のおかげかもしれないぞ。と楽観視しておくことにします。妊娠はもう……望んでいません……

むずむず背中

薬を飲んで夜寝る前に、背中がむずむずして眠れないことが多々あります。これはアカシジアか?と思いアキネトンを飲んでいるのですが治らず。そもそもアカシジアって脚に出るものでは?ということはこれはアカシジアではない?謎です。でもエビリファイMaxまで増やしてから症状が出だしたのでソイツが怪しいです。明日の診察で言ってみよう。

 

そう、明日診察なのですよ。ここのところ波があるので月1だった診察を2週に1回にしてもらったのです。いい客ですね。

常に希死念慮があるのですがそれも話した方が良いのでしょうか。死にたいんですけど、って、弱音を晒すようであまり言いたくないんですけど。ブログには書いちゃってるけど。

願わくば入院したいけどそしたら母(今のところ地球上で最もラブな人)と引き離されてしまうし迷惑かけるし。難しいところですね。

 

何事も穏便に済ませたいものです。

明日を生きるために

いままであった記事をすべて下書きという名の閉架書庫に格納して、新たな気持ちで始めようと思います。自己紹介は短くまとめます。双極性障害で手帳2級で現在無職(通信制大学のカリキュラム受講中)です。おわり。

 

もうメンヘラ10年選手になる頃合いなのですが、歴が長すぎて、健常な自分を思い描くことができません。もはや生まれつきどこかがおかしいのかもしれない。他のみんなみたいに何事もうまくできないのは、研鑽が足らないという一言で片付くのでしょうか。もう少し頑張れば健常になれるのでしょうか。さっぱりです。ただ今調子が悪いのはここに記しておきます。朝起きて、着替えて、外出することができません。淡々と鬱です。頭の中にもやがかかったようになって、何をするのが最善なのか分かりません。

寝てないで働け、もしくは勉強しろ、と思われていると思います。みんなにそう思われている気がします。被害妄想でしょうか。

薬や自傷に頼るな、と言われている気もします。

お前は怠けているだけだから病気なんかじゃない、と言われている気もします。

これらぜんぶ「思われている」「言われている」のではなく単に自分が思っているだけであったりします。ややこしいですね。思わされているのかも、誰に?なんて更にややこしくしてみたりします。

冗談は以上です。愚痴吐きも以上です。結果「頑張るしかない」という簡単そうで難しい結論にいきつくんだから。根性論で病気が完治したという方はその方法をご教授願います。

 

私はもう少し休みます。死なないために。